いままでこの国への留学に携わってきた経験の中で、これだけは気をつけていただきたいことをこのコーナーで紹介します。思いついたことをそのまま書いているので分野別に分かれていません。ご出発前のオリエンテーションとしてもお役立てください。
2007年9月1日からのビザの変更に関して
9月1日からのビザの変更に関してホームオフィスのWEBでアップされています。まだごらんになっていない方は目を通しておかれたら良いでしょう。
The following student rules changes will take effect from 1 September 2007: A new student visitor category will be introduced for short term students who wish to study in the UK for six months or less but who do not wish to take part-time employment or seek an extension to their student visitor leave; visitors will no longer be allowed to enter the UK to undertake a course of study; A mandatory entry clearance requirement will be introduced for those coming to the UK as a student or as a prospective student; The in-country switching provisions for students and prospective students will be amended so that only those with a legitimate expectation to progress into the student route will be allowed to do so. Overseas nationals with leave as a work permit holder, as a sabbatical officer, as a Fresh Talent: Working in Scotland scheme participant and those here with leave under the Science and Engineering Graduate Scheme (or its successor the International Graduate Scheme) will be allowed to switch into the student category provided they are studying at degree level or above. Those here with entry clearance to re-sit an examination will be allowed to switch to undertake study at any level.
さらに詳しくは こちらのアドレスを参照ください。
2007年9月から学生ビザがさらに厳しく!?
未確認情報ながら、ロンドンの英語学校のスタッフによると2007年の9月からビザの規制がさらに厳しくなります。内容は6ヶ月の学生ビザでは延長することができなくなるというものです。
これはまだ未確認なのですが、うわさによると36週間を超える期間を学習しないと学生ビザをイギリスで延長することができなくなると言われています。このうわさの真偽がわかるのは来年以降ということでしょうが、一応気をつけてください。
ICチップ クレジットカード現状
2月の導入以降チップ入りのカードの普及はめざましく、もう、ほとんどの店で暗証番号入力用のリーダーを導入済みですね。チップの入ってないカードをだすと、断られるところが目立ってきました。
イギリスでもクレジットカードの被害は大きかったのでしょうが、偽カードの被害が大幅にへったそうです。日本でもすぐに導入すべきなのに、おかしいですね。チップ付いているカードのセキュリティの高さがそれほど伝わってないように感じます。
パスポートが盗まれたさあどうする?
ロンドンではすり、置き引きが多発しています。日本人の学生や観光客がその対象になっています。不幸にもパスポートを盗まれてしまった場合にはどうするか。簡単にまとめて見ました。
まずは警察にレポート、警察から証明書の発行をしてもらいます。この証明書はその後、パスポートの新規発行、また、保険会社に補償してもらう際の大事な書類になりますのでわすれずに。
日本の海外保険会社の緊急電話番号にその旨を伝える。ここで保険会社が記録を
作ります。
日本大使館へ。
ロンドンのグリーンパーク駅から徒歩5分の場所です。
開館時間 月曜日〜金曜日
午前9:30〜13:00 午後14:00〜18:00
電話番号: 020 7465 6565
(1) 紛失一般旅券等届出書 1通(窓口にて入手可能)
(2) 一般旅券発給申請書 1通
(3) 写真 2葉(縦 4.5cm X横 3.5cm 、縁なし、顔の縦の長さ 3.4cm 程度、
正面、無帽、無背景、過去6ヶ月以内に撮影された名義人のみが写っているもの
とする。カラー、白黒どちらでも可)※顔の寸法は頭頂から顎まで。デジタル印
刷の場合で、ドットが粗いものや、ノイズがあるものは不可。フォトブースで撮
影したものは、規格外になる場合があるため原則不可。
(4) 戸籍謄(抄)本1通(注)
(5) 盗難(紛失)届(大使館所定の用紙)
(6) 戸籍謄(抄)本 1通(6ヶ月以内に発行されたもの)
※実際に数日前になくされた方が行かれた際に戸籍謄(抄)本は必要ありません
でした。相談してください。
(7) 警察等からの証明書
費用に関しては3月に発行した方は申請は5年で 40.81ポンドでした。
新規発行にかかる時間はかなり短くなりました。先日申請に行かれた方は2-3日で発行していただいたそうです。
ここまでにかかった費用(大使館までの交通費、写真代金、申請費用など)のレシートを取っておき、帰国後に海外保険会社にお届けください。良心的な会社であれば必要な費用として補償してくださる場合があります。
新規に発行されたパスポートには「This passport replaces passport no.パスポートナンバー (date the issue 13/Mar/2006) Consultate general of Japan London」等と追記されています。
ここでも問題です。短期の観光客なら問題ないのでしょうが、長期滞在している学生さんたちの場合、ビザをどうするのかということになります。もし、帰国がもうすぐの人であれば出国審査の際に警察からの証明のコピーを残しておき(カラーコピーすれば本物にさらに近くなります)それを見せれば問題ないでしょう。
まだまだイギリスでの滞在が続く方の場合にはホームオフィスで再度ビザを取る
必要があります。この場合、規定の費用がかかります。申請用紙も書かなければ
いけません。これはかなり大変なことです。できるかぎりパスポートは持ち歩か
ないようにしましょう。
ICチップ クレジットカード
イギリスではつい最近不正のクレジットカードの被害を食い止めるために新しいカードの利用を始めました。ICのチップがついているものです。これはいままでのように署名ではなく、そのチップがついているカードであることと、暗証番号(PIN Number)を入れるものです。新しい機械が導入された店では今までの署名だけのカードは使えなくなります。
日本ではその辺が遅れており、私の持っているカード、つい最近作ったカードもまだ、署名だけです。これじゃイギリスでは買物できなくなるので気をつけてください。下記、現地の銀行からの情報です。
イギリス留学に行かれる方は必ずこのICチップ入りのクレジットカードを作っていってください。
Chip and PIN has now been introduced throughout the UK as part of a banking initiative to combat card fraud. Your new card will include a chip which now holds your Personal Identification Number (PIN). When you use your card, you will be asked to enter your 4 digit PIN into a PIN pad at the till, instead of signing a receipt.
The PIN you enter is matched with the one held on the chip in your card (instead of the shop assistant checking your signature). If they match, the transaction will be confirmed. You’ll receive a receipt but you won’t have to sign it. In shops that haven’t installed PIN pads, whether in the UK or abroad, you can still sign for your transactions.
ICチップのパスポート導入
2006年3月20日以降に申請されるパスポートは全てICチップが入っています。これによりパスポートの偽造を防げるということです。 テロ対策の厳戒態勢をとっているアメリカやイギリスではすぐにこのICチップ対応のイミグレマシーンを用意するでしょう。
多分、このICチップはパスポートを変えてもその情報は受け継がれるために、たとえパスポートを紛失して、新しいパスポートを作成しても、いままでの入国記録は全て瞬時にわかるというわけです。
入国の際にはけっして「うそ」はついてはいけませんよ。
キャッシュカードの賢い利用法
イギリスに行くときにお金をどうやって持っていったらいいか皆さん迷うと思います。
昔はお金をトラベラーズチェックに替えて、それをイギリスに到着したら銀行に口座を開いて全額入金していたものです。 今はクレジットカードもあるし、日本の銀行のキャッシュカードをそのままイギリスで使う手もあります。それが一番簡単ですね。でも毎回手数料がかかるという点もあるのです。しかし、新生銀行のキャッシュカードは頼まなくてもはじめからキャシュカードは国際対応しています。そして、海外からお金を引きおろしても1ヶ月4回まで(だったかな)手数料はかかりません。レートに関しても、現金を持っていってイギリスで交換するよりよっぽど良いレートで換算してくれます。 多分、いま一番お勧めできるお金引き出し方法です。 一言だけ注意点!
銀行の外のATMで操作しているときに太陽の反射光のために画面がほとんど見えず、何回か操作を失敗したら、カードが機械に食べられて、戻ってこなかったことがあります。
出国審査に関して
ここ2-3年行われていなかったヒースロー空港第3ターミナルでの出国審査が再開されています。
現地にオーバーステイ(ビザが切れた後にそのまま不法に居残っていること)をしている人を探すことが目的です。以前は出国するもは拒まず。でていけというスタンスだったのですが。
イギリスに滞在される方はいままで以上に自分のビザの期間(短期の人はパスポートに押されているスタンプ)を確認しておくようにしましょう。
